満開の大藤棚が圧巻!世界が認める「あしかがフラワーパーク」藤の花

あしかがフラワーパーク藤の花のライトアップ
photo by Wisteria in the night | jutoart | Flickr

栃木県足利市に位置する「あしかがフラワーパーク」は、名前の通り四季折々の花の咲くはなの公園ながら、「藤の花」が特に有名で、日本のみならず世界的にも有名な藤の花の名所です。

藤の花のシーズンになると、代表的な紫色の藤の他に、淡いピンク色、白色、黄色の藤の花や、珍しい八重の花の藤など約350本が園内に咲き乱れ、園内各所に藤の花の絶景が広がっています。

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あしかがフラワーパーク 藤の花の様子

最寄り駅と駐車場

【最寄り駅】

  • JR両毛線「富田駅」より「徒歩」で約1km強、約13分

【駐車場】

  • 6,000台 無料

電車などの公共交通機関のアクセスでは、JR両毛線「富田駅」より約13分間の「徒歩」でとなりますが、もう一つアクセスする方法としては、大藤まつり開催期間中には、東武伊勢崎線「足利市駅」より約一ヶ月間の間、有料の「直通送迎バス」の運行も毎日行われます。

車でのアクセスは、特に見ごろを迎えるゴールデンウィークは渋滞必須と言われますが、現在は、駐車台数が多くなり駐車場へのアクセスによる混雑具合が大幅に改ざんされたとの事です。

さらに渋滞を少しでも避けるポイントとしては、

  • 開園時間7:00前
  • 15:00以降の時間帯
  • 夜のライトアップの時間

がよりスムーズにアクセスできるとの発表があります。

ただし、佐野藤岡ICより近くのお買い物スポットとして、佐野プレミアムアウトレットがあります。佐野バイパス国道50号線の左折レーンには、佐野プレミアムアウトレットへ曲がる車が並んでいて混雑しているので、佐野藤岡ICを利用してあしかがフラワーパークへ向かう場合には、右折する事になるので、混雑を避けるためにも右車線を走りましょう。

また、他にもアクセスする方法があり、場所は限定されますが「JR直通臨時電車」も運行予定となっており、バスでのツアーも予定されています。

そして、車でのアクセスのまとめとして「ゴールデンウィークは行きも帰りも渋滞必須」と言われる理由の一つとしては、あしかがフラワーパークだけの混み具合だけでなく、近場に花の名所や観光スポットなどがあるという事は覚えておいてください。

この2つの人気の花の名所があり、見ごろがどうしてもゴールデンウィークに重なる場合があります。そして、2つの花の名所に加えて、

  • 佐野アウトレットパーク
  • 佐野ラーメン
  • 佐野厄除け大師

そして、足利フラワーパークと有名な場所だけでもこれだけあります。もしゴールデンウィークに車でアクセスする場合は、渋滞回避のポイントを押さえながら、渋滞すると思って車内では穏やかにそして休憩を取りながら、運転してくださいね!

世界一美しい藤棚「ふじのはな物語」

【お祭り名】

  • ふじのはな物語~大藤まつり~

【例年の開催期間】

  • 4月中旬~5月中旬の約一ヶ月間

【開催場所】

  • あしかがフラワーパーク各所

あしかがフラワーパークの一年のイベントの中でも、もっとも有名な花祭りと言える「ふじのはな物語~大藤まつり~」は、藤の花の見ごろに合わせて開催されるイベントです。

開催期間は例年4月中旬~5月中旬の約一ヶ月間となっていますが、見どころとなるポイントが3つあります。

①見ごろ時期の異なる4色の藤の花

【「うす紅藤」例年の見ごろ】4月中旬~4月下旬

ふじのはな物語で一番最初の見ごろを迎えるのが、正面ゲートを入り出迎えてくれる薄紅色の花びらを咲かせる藤の花で、ピンクの柔らかい色の藤の花棚が見事に咲き誇ります。

離れてみれば淡いピンク色が一面に広がり、近くで見るとまた違う花の色合いを見せてくれる優しい色合いの藤の花です。

【「大藤・むらさき藤」例年の見ごろ】4月下旬~5月上旬

栃木県指定の天然記念物である、樹齢150年のふじのはな物語のメインとなる4本の大藤棚は、1000平方メートルにもなる広さとなっており、1本1本が大きい見ごたえある美しさの紫色の藤の花を鑑賞できます。

4本のうちの1本には、八重桜ならぬ八重藤の「八重黒龍の藤棚」は、ブドウの実がなった様な形をしており、八重藤で日本一の大きさと言われています。

この大藤・むらさき藤は、映画アバターの一場面の「魂の木」のシーンにそっくりとしても話題になりました。アバターの幻想的な雰囲気を体験できるのも面白いですね!

【「白藤」例年の見ごろ】5月上旬

気品のある純白の藤の花を咲かせる白藤は、きばな藤と同じく80mの白藤のトンネルとして鑑賞する事ができます。

満開時には眩しいぐらいの純白の白藤が広がり、背景の色によって白藤がひきたつ写真を撮る事も出来ます。

【「きばな藤」例年の見ごろ】5月上旬~5月中旬

日本で唯一と言われている黄色の藤の花を咲かせるきばな藤は、ふじの花物語を締めくくる藤となり、80mのきばな藤のトンネルを鑑賞する事が出来ます。

このきばな藤は、キングサリと言う花なのですが、藤の様な見た目もあってか日本での別名がきばな藤と呼ばれています。

他にも白藤やむらさき藤が滝の様に咲いていたりと、メインとなる上記の4つ以外にも見どころがありますので、時期は違いますが、あしかがフラワーパークに行った時期に応じて、向かえてくれる姿を変える藤の花を満喫してくださいね!

②5,000株以上のつつじ

赤・ピンク・白と言った5,000株以上のツツジが、4月中旬~5月上旬に見ごろを迎えるので藤の花と共にあしかがフラワーパークの園内を彩ってくれます。

藤の花と比べてしまうと見劣りしてしまいますが、

  • ツツジの海
  • ツツジの丘
  • クルメツツジと藤の路

と言う名の通りも用意され、藤の足元を囲むツツジなど見ごたえあるツツジと共に藤の花も鑑賞する事も出来ます。

密集している場所や角度を変えて藤の花と共に楽しんでください。

③きばな藤と合わせて見られるバラ園

5月中旬から6月上旬にかけて、約400種類ものバラが約2,500本咲き園内を華やかにしてくれます。

バラの見ごろとなる時期が5月中旬から6月にかけてとなるので、メインとなる大藤の見ごろは過ぎている物の、きばな藤と一緒に白、赤、黄、オレンジ、青と言った普段なかなか見かける事のないカラフルなバラの鑑賞をする事が出来ます。

神秘的な藤の世界へ「ライトアップ」

【例年のライトアップ期間】

  • 4月下旬~5月上旬

【ライトアップ時間】

  • 17:30~21:00

【ライトアップの場所】

  • 園内各所の藤をメインにライトアップ

お昼の明るい時間帯の藤の花とは違い、より幻想的な姿を見せてくれるライトアップした藤の花は、眩しいくらいに光に包まれた姿を鑑賞する事が出来ます。

ビューポイントとしては、

  • うすべに藤や大藤、長藤、八重の藤と言った「藤の棚」
  • 白藤のトンネル
  • きばな藤のトンネル
  • 池の水鏡に映る「大長藤」
  • 白藤と言った逆さ富士ならぬ「逆さ藤」

など、園内の各所がビューポイントであり撮影スポットでもあるので、あますところなく見てお気に入りの場所を見つけて下さいね。

見ごろを合わせて楽しむ!近場の花の名所

あしかがフラワーパークから現実的に行ける範囲の花の名所として、

があります。

この2つは見ごろが重なる名所でもありますので、あしかがフラワーパークをメインとした場合でプランに余裕がある場合には、「東武トレジャーガーデンの芝桜」そして「つつじが丘公園のつつじ」の見ごろもチェックしておくと、見ごろの花を満喫するプランが出来ます。

両方とも15km程の距離で行けるので、車であれば十分現実的な範囲内です。もし時間に余裕がある場合は、近くの花の名所で花を満喫してみてはいかがでしょうか。

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あしかがフラワーパーク 藤の花の基本情報

【名称】

  • あしかがフラワーパーク 藤の花(あしかがふらわーぱーく ふじのはな)

【住所】

  • 〒329-4216 栃木県足利市迫間町607

【例年の見ごろ時期】

  • 4月中旬~5月中旬

【通常 営業時間】

  • 9:00~18:00(3月上旬 ~ 11月下旬)

【ふじのはな物語 営業時間】

  • 7:00~18:00

【ライトアップ期間 営業時間】

  • 7:00~21:00

【ビューポイント】

  • 時期により見ごろの藤が変わります。時間の許す限り色々な角度から鑑賞して下さい。

【注意事項】

  • ペットの同伴不可
  • 三脚の利用や写真撮影は、通路の妨げにならない様に注意
  • 藤の種類によって見ごろ時期に変動あり
  • 花の咲き具合により料金が変動

【関連・公式サイト】

あしかがフラワーパーク https://www.ashikaga.co.jp/

まとめ

2014年には、CNNのトラベルスタッフによりデータをもとに選ばれた、世界の夢の旅行先9カ所の一つとして、日本で唯一選ばれたのがあしかがフラワーパークの藤の花で、「アバターの魂の木の様な、非日常的な空間」として日本のみならず世界からも注目が集まる藤の花の名所となっています。

あしかがフラワーパークへ向かう前には、撮影が得意でなくてもカメラやスマホの充電は満タンにして、どんどん写真を撮って藤の花の絶景を堪能して下さいね。

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