松前城を彩る1万本もの桜が咲くさくらの里「松前公園」の花見

松前公園の桜
photo by HKD160665 | Mini Yoshi~ | Flickr

北海道松前郡に位置する松前公園は、公園内に松前城がある公園で、春の桜の季節には約250種類で本数は一万本を超える桜があり、北海道の桜の標準木のソメイヨシノもある桜の名所です。

21万平方メートルを超える広大な敷地内に咲く桜は、里桜や山桜を初め、三大名木など見どころが多く、開花の時期が違うため、早咲き、中咲き、遅咲きの桜が約一ヶ月間に渡り花見を楽しむことが出来、例年約20万人もの花見客で賑わいます。

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松前公園の桜の様子

最寄り駅と駐車場

【最寄り駅】

  • JR「木古内駅」より「函館バス」松前行き、約90分「松城バス停」下車「徒歩」約7分

【駐車場】

  • 松前公園駐車場 170台
  • 周辺の駐車場と合わせ合計1,000台

最寄駅からのアクセスは、最短だとしてもバスで約90分かかってしまいます。

本土から近いJR「函館駅」からですと、JR「函館駅」より電車でJR「木古内駅」まで約40分となっており、JR「函館駅」より直通バスの場合は約3時間となっています。

車でのアクセスは見ごろの時期がゴールデンウィークに重なった場合は、周辺道路の国道が渋滞するとの情報がありますので、開花状況次第では、ゴールデンウィーク前後がポイントとなってきそうです。

駐車台数としては近隣のグラウンドの臨時駐車場などを合わせると1,000台駐車可能という事で、駐車をすると言う事は出来るとのことです。

目で見て食べて満足!「松前さくらまつり」

【お祭り名】

  • 松前さくらまつり

【例年の開催期間】

  • 4月29日(金・祝)~5月20日

【開催場所】

  • 松前公園

武者の姿をした演者の武者行列、公園内のステージで披露される郷土芸能や、松前物産フェア、そしてお祭りと醍醐味の屋台の出店も予定されています。

武者行列は松前公園の桜や新緑と相まって迫力ある催しもとなっており、お腹を満たしてくれる屋台ともう一つ春の松前物産フェアは、海と山の幸が集まるという事で、焼きヤリイカやあわび弁当、そしてうに丼や定番のお土産として松前漬けなど様々な松前の物産が集合します!

地元の方でない方は特に花見だけでなく、北海道ならではの海産物を堪能したいイベントです♪

松前城と桜を幻想的にライトアップ

【例年のライトアップ期間】

  • 松前さくらまつり開催期間中

【ライトアップ時間】

  • 日没~21:00

【ライトアップの場所】

  • 松前城
  • 松前公園各所

松前さくらまつり開催期間中に、一万本の桜を盛り上げる夜桜ライトアップが行われます。

お城がある公園ならではのお堀に映る水鏡の桜や、松前城を背景とする夜桜、そして珍しい桜のライトアップなど、遠くから足を運んだカメラマンも満足するとの声もあるほど見事な夜桜ライトアップを満喫できます。

松前公園の桜の見どころ

松前公園には約250種類と言う多くの桜がありますが、見どころとなる桜があります。まずは、松前の三大名木から行きましょう。

【夫婦桜(めおとざくら) 4月下旬~5月上旬】

夫婦桜とは、1本の幹から代表的な一重の桜ソメイヨシノと、松前公園で最も数の多い八重の桜の南殿(なでん)が寄り添って一本の根生えていると言う珍しい桜です。

元々は挿し木などをしたと言う人工的な理由がありますが、春になると桜の花を咲かせており仲睦まじい夫婦の様な桜が何とも微笑ましいです。

この夫婦桜にちなんで、奥さんや旦那さんへ手紙をつづるイベント「夫婦の手紙コンクール」も開催されています。

【血脈桜(けちみゃくざくら)5月上旬】

松前公園で最も数の多い桜の南殿(なでん)の親木となっている桜の木です。

血脈桜の名前は、少しホラーの様な名前かも知れませんが、伐採の話が出たの桜の精の話や、血脈桜が植えられている光善寺が本堂などが全焼した際に、血脈桜も燃えてしまったのですが、見事な桜の花を咲かせるほど回復したりなど、生命力を感じる桜でもあります。

血脈桜のの伝説の内容も看板に記されているので、名前の由来になったストーリーも見ておくと感慨深い桜かと思います。

【蝦夷霞桜(えぞかすみざくら)5月中旬】

蝦夷霞桜(えぞかすみざくら)淡い紅色の花びらで、花だけが咲くのではなく、葉も同時に出てくる珍しい桜の老木です。

そして他には松前生まれの桜の木として、

  • 白鵬(はくほう)
  • 紅豊(べにゆたか)
  • 北鵬(ほくほう)
  • 松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)

などなど桜が数多くありますので、時間がある限り松前城付近の桜だけでなく見本園なども散策して、じっくり花見をしたり写真を色々撮ってみてくださいね。

松前公園の場所取り情報

松前公園でのシートを敷いての宴会は、一部地域を除き草地などで宴会可能となっており、下記の持ち込みも可能となっていますが、緑地に直接火をたくような直火は禁止との情報があります。

松前城の近くにはテーブルとイスがいくつかあり空いていれば休憩やランチも出来ます。

混み具合に関しては五稜郭公園の方が場所取りとして混みあうようで、松前公園の混み具合に関しては情報がないという事もあり、早朝から場所取りをするような激戦区ではないと予想します。

松前公園の基本情報

【名称】

  • 松前公園(まつまえこうえん)

【住所】

  • 〒049-1511 北海道松前郡松前町松城

【例年の見ごろ時期】

  • 4月下旬~5月下旬

【ビューポイント】

  • 松前城天守からの新緑と桜の展望
  • 桜の樹が桜図鑑となっている「桜見本園」「新桜見本園」
  • 天守閣を背景にして水鏡となったお堀に映る桜

【注意事項】

  • 要ゴミの持ち帰り
  • 直火厳禁
  • 特別注意事項の掲載されていませんが、マナーの問題も出ていますので、上記の注意事項に加えて、節度をもって花見・宴会をして下さい。

【関連・公式サイト】

北海道松前藩観光奉行 http://www.asobube.com/

まとめ

松前公園は1万本の桜が一ヶ所に咲いている訳ではありませんが、天守閣回りの密集して咲いている場所や、見事な古木、見本園の様々な種類の桜など、色々な花見をする事が出来ます。

アクセス面が不憫な部分はありますが、それでも例年20万人もの多くの人が集まります。

ぜひ地元の方はもちろん遠方からの方も、ツアーや北海道新幹線を利用して松前公園で花見をしてみてはいかがでしょうか。

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