久保田城跡と新緑を華やかに彩る桜が美しい名所「千秋公園」の花見

千秋公園の久保田城と桜
photo by ビビッとチャンネル アキタッチ

秋田県秋田市に位置する千秋公園は、江戸時代の秋田藩(あきたはん)の藩主である佐竹義宣氏が築城した久保田城跡のある公園で、春になると樹齢110年にもなるソメイヨシノの古木やしだれ桜など761本の桜が咲き、約35万人とも言われる花見客で賑わいます。

千秋公園は、4月の桜のあとには5月に見事なツツジが咲き、騒がしい都市部から離れた地元の人の憩いの場として愛されている花見の名所でもあります。

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千秋公園の桜の様子

最寄り駅と駐車場

【最寄り駅】

  • JR「秋田駅」より「徒歩」で公園東側の大手門通り入り口まで約10分

【駐車場】

  • 有料 14台

最寄駅からのアクセスはJR秋田駅より千秋公園の最寄りの入り口まで約700mで10分程度の立地となり、アクセスする道路も県道28号線の「大手門通り」に面しているので、分かりやすい場所となります。

車でのアクセスは公園に14台の駐車スペースがありますが、さくら祭り期間中は一般の人は利用不可という事なので、混雑具合と合わせると花見シーズン中は駐車場は無いと思ったほうが良いでしょう。

となると周辺駐車場の利用となり、秋田市が公開している中心市街地駐車場は全部で56ヶ所ありますので、場所が少々離れても良ければどこかしらに駐車できるでしょう。

詳細 秋田市 http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/im/keikaku/parking/parking-map1.htm

露店も多数出店!「千秋公園桜まつり」

【お祭り名】

  • あきた千秋公園桜まつり

【例年の開催期間】

  • 4月中旬~下旬
  • ※桜の開花状況で変動有

【開催場所】

  • 千秋公園

千秋公園の桜まつりの催し物としては、土曜日、日曜日、祝日に行われるステージの催しが中心で、太鼓や民謡と言った和を感じる催し物から、ジャズダンスや、地元の複合施設「ALVE」で活動しているパフォーマーによる様々なパフォーマンスなど、ショーを楽しむ様なイベントとなっています。

そして、もう一つ花見ならではの楽しみなのが屋台の出店で、常設されている売店以外にも「約80店舗の屋台」が出店されます。

そんな多くの屋台の中で、丸いこんにゃくの煮物「玉こんにゃく」、味の濃い東北県民の味と言われる「肉巻ききりたんぽ」が名物となっています。

そして、中高年の女性(秋田の方言でババ)がヘラでアイスを盛る「ババヘラアイス」も秋田県ならではの名物となっており、いちご味のピンク色、バナナ味の黄色のアイスを、チューリップやバラの様に目分量で盛るとの事なので、販売している女性によっては、色々な形が味わえそうです♪

妖艶に彩る夜桜ライトアップ

【例年のライトアップ期間】

  • あきた千秋公園桜まつり開催期間中

【ライトアップ時間】

  • 18:00(日没)~22:00

【ライトアップの場所】

  • 千秋公園南側入り口(中央図書館明徳館前)
  • 千秋公園 本丸

ピンクの明かりの提灯がメインの桜のライトアップとなり、妖艶ながら幻想的な雰囲気の夜桜が楽しめます。

また城址公園の醍醐味でもあるお堀の水鏡に映り込む桜も鑑賞でき、屋台の光さえも公園内を彩る明かりの一つとなります。

屋台の出店されていない本丸では、光量が多くないのでお昼とは全く違う幻想的な夜桜の花見が楽しめますが、夜桜の花見に見とれすぎず足元には注意して下さいね。

ルール厳守!シートを敷いての場所取り

千秋公園では、シートを敷いての場所取りや食事・宴会はOKです。

ただし「過去の悪質な場所取り行為」があったため、ルールを守らなくては今後事前の場所取りだけでなく、宴会さらに食事さえも禁止になりかねません。

まずは、悪質な場所取り行為の例として、

  • シートを角材や杭などを打ち込んで固定する場所取り
  • 東屋(屋根があり壁のない休憩場所)の不法占拠
  • 桜の樹へロープやヒモなどを回しての場所取り
  • 公園内工作物へロープやヒモなどを回しての場所取り
  • 歩道をまたいでのテープに寄る場所取り

など、秋田市都市公園条例に違反する行為も含めて、悪質と判断した場合はシートの撤去が行われます。簡単に言うと、桜を傷つける行為、第三者に対してつまづくなどの危険な場所取りという事ですね。

以上も踏まえたルールとしては、

  • 固定で使用できるのはレジャーシート用のピン程度
  • 桜の樹を傷つける行為厳禁
  • 他人に危険を及ぼす行為
  • 他人に迷惑となる行為
  • 火気厳禁
  • 要ゴミの持ち帰り

となり、シンプルに言うと「節度をもって場所取りすればOK」な内容なんですね。ここまでが千秋公園で場所取りを行う方へ向けた最低限のマナー・ルールとなります。

【場所取り情報】

それではここからは場所取りの情報となります。メインの場所取りの場所としては、

場所取りの場所取りしては、

  • 階段を上がった先の屋台のない本丸
  • 屋台が出店されている二の丸広場

がメインの場所取り場所となっているようで、屋台のない本丸の方が比較的穏やかな場所となっています。

朝の9:00にはブルーシートで埋まり始めるとの情報がありますので、大人数である程度の場所を確保したい場合には、朝からの場所取りが必要でしょう。

小人数であれば、比較的場所取りもしやすいようで、平日であればのんびり場所を確保できると言う事なので、土曜日、日曜日、祝日そして天気の良い満開の日辺りは、早めに行くのが吉ではないでしょうか。

千秋公園の基本情報

【名称】

  • 千秋公園(せんしゅうこうえん)

【住所】

  • 〒010-0876 秋田県秋田市千秋公園

【例年の見ごろ時期】

  • 4月中旬~4月下旬

【ビューポイント】

  • 二の丸広場周辺の桜
  • 太平山を背景とした本丸からの桜
  • 表門を背景とした桜
  • 久保田城御隅櫓(くぼたじょうおすみやぐら)を背景とした桜
  • など

【注意事項】

  • 桜の樹を傷つける行為厳禁
  • 他人に危険を及ぼす行為
  • 他人に迷惑となる行為
  • 火気厳禁
  • 要ゴミの持ち帰り
  • ※他公園利用のマナーや秋田市都市公園条例の詳しい詳細は秋田市の公式サイトを参照ください。

【関連・公式サイト】

秋田県 公園科 http://www.city.akita.akita.jp/city/ur/pc/sensyukouen/default.htm

まとめ

千秋公園は秋田県でも有数の桜の名所ですが、他にも車で約一時間の場所の「角館の武家屋敷」、そして武家屋敷より徒歩5分ほど歩けば「桧木内川堤の桜並木」と言った、全国的に有名な桜の名所があります。

秋田県へ桜の花見旅行などをする際は、ぜひ角館の武家屋敷桧木内川堤の桜並木、そして千秋公園と桜の花見を満喫する旅行をしてみてはいかがでしょうか♪

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