【関西圏のお出かけスポット】夏休みの避暑地⁉面不動鍾乳洞を紹介!

まいどnozpです!今年も夏がやってきました!

関西圏でも連日35度超えのうだるような暑さです。。

でも大丈夫!今回は真夏の酷暑でもひんやり冷蔵庫内にいる気分になれる面不動鍾乳洞に行って来ました!

面不動鍾乳洞は奈良県吉野郡にある鍾乳洞です。

ということで、洞窟探検に出動しました。

車を転がして約3時間、小休憩を挟んでようやく到着!

事前に調べていた無料駐車場6台分が空いてるかなと行ってみると、満車でした。残念、、

有料駐車場を借りて、心機一転。いざ出発!

面不動鍾乳洞がある場所まで、モノレールがあるという情報を得ていたので、ぜひ乗ってみたい!というワクワクを胸に抱き乗り場に着くと、、

30人ほどの大行列が!まあ、すぐに乗れるでしょと高をくくって並んでいると、

10分待っても全然モノレールが来ない。掲げられている看板にふらふらと近づいてみてみると

乗車定員数14人、往復15〜20分

50人待ちの場合1時間ほどかかる

歩くと10〜15分

この文言が目に入ってきました。

ふと、遊歩道の方を見るとなかなかの坂道。きつそ。。

このとき、私の頭の中で

「30人待ちで約30分。歩くと15分。この暑さの中で待っても地獄、行っても地獄。」

行くか行かないかを頭の中で堂々巡りをしていると、後ろから高校生ほどのカップルが遊歩道へ歩いていきました。

これは悩んでも仕方ねえ!意を決して、並んでいた列を抜け出し、坂道を歩いていきました。

とはいえ、やはり太陽からの熱波と坂道運動によって汗が出るわ出るわで地獄を見ました。。

先を行っていたカップルはなかなか元気で坂の半ばくらいから背中が見えなくなりました。若さって偉大!

なんだかんだ登り詰めて鍾乳洞のところまで到着。ひと休憩を挟んで売店でチケットを購入。

大人一人450円です。現金のみなので持参しましょう。

いざ鍾乳洞の内部へ!って入る前からなんか涼しい!冷凍庫を開けたときみたいな清涼感!

内部へ入るともっとひんやり!なにこれ、ずっとここにいたい。。

洞窟探検も順路があって一方通行になっています。

幅は人一人が通れるくらいです。

洞窟内は、全体的に濡れていて、濡れている岩の上を歩きます

また、岩を削った階段を上ったり下ったりもします。

歩きやすい靴選びをしましょう。ヒールやクロックス、サンダルなどはご法度です。

さて、メインの鍾乳洞はライトアップされていました。

見どころの鍾乳洞には名前もついていて、分かりやすいので見逃さないように。

一部の鍾乳洞です。

ほかはご自分の目でご確認よろしくお願いします。

所要時間は、一周15分ほどです。案外短かったので、涼しむ目的でもう一周することに。

すると人が次々と入ってきました。

よく考えると、トロッコ組が流れてきたのか。

二周目は後ろから来る人に気を使いながらなので、あまりゆっくり見れなかったです。

そう考えると、坂道組の私達は前の人も後ろの人も気を使わず、ゆっくり見れたので結果オーライでした。

トロッコを乗ってきた人も皆が入ったのを見計らって、ズラして入ることをオススメします。

洞窟探検も終わり、外に出るともう一つの楽しみがあります!

それがこの辺りの名物のコレ!

ごろごろサイダー!

甘すぎず、爽やかなサイダーでゴクゴクと飲めました!

ぜひ、のどが渇いたら飲んでみてください!

帰りはせっかくだから、トロッコに乗って帰りました。

登り専用の作りのトロッコなので、後ろ向きで坂を下っていきました。

無事に下りきったので町の観光をしていくことに。

とはいえ、なかなか観光業が発達しているとはいえず、流れが急な川で写真撮影。

ぶらっとしても特に何もなく帰路につくことに。

とまあ、面不動鍾乳洞に行ったよー!というお話でした。

当時は知らなかったのですが、すごい近くに五代松鍾乳洞もあるみたいなので、見比べてみると楽しめると思います。

では、また次回のブログをよろしくお願いします!さよなら👋

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